プログラム
研究発表、その他のセッションに色分けしています。
2025年12月13日(土)
| 会場 A | 会場 B | 会場 P | ||
|---|---|---|---|---|
| 09:30~09:40 オープニング |
オープニング | |||
| 09:40~10:40 口頭セッション1 |
A-1:参加型DH | B-1:テキスト解析 (1) | ||
| 10:40~10:50 | 休憩(10分) | |||
| 10:50~12:20 口頭セッション2 |
A-2:文字情報 | B-2:テキスト解析 (2) | ||
| 12:20~13:30 | 休憩(70分) | |||
| 13:30~15:00 企画セッション |
企画セッション | |||
| 15:00~15:10 | 休憩(10分) | |||
| 15:10~15:35 ポスター・デモセッション1 (発表紹介・出展企業紹介) |
P-1:ポスター・デモ ライトニングトーク | |||
| 15:35~17:05 ポスター・デモセッション1 |
P-1:ポスター・デモ ディスカッション | |||
| 17:05~17:10 | 事務連絡 | |||
| 18:30~21:00 |
懇親会*学外で実施 | |||
2025年12月14日(日)
| 会場 A | 会場 B | 会場 P | |
|---|---|---|---|
| 09:00~10:30 口頭セッション3 |
A-3:研究プロセス可視化 | B-3:時空間とオントロジ | |
| 10:30~10:40 | 休憩(10分) | ||
| 10:40~12:10 口頭セッション4 |
A-4:デジタルアーカイブ | B-4:テキスト解析 (3) | |
| 12:10~13:20 | 休憩(70分) | ||
| 13:20~13:45 ポスター・デモセッション2 |
P-2:ポスター・デモ ライトニングトーク | ||
| 13:45~15:15 ポスター・デモセッション2 |
P-2:ポスター・デモ ディスカッション | ||
| 15:15~15:30 | 休憩(15分) | ||
| 15:30~17:00 企画講演会 |
企画講演会 | ||
| 17:00~17:05 | 休憩(5分) | ||
| 17:05~17:20 | クロージング | ||
口頭セッション1 A-1:参加型DH
12月13日(土) 09:40~10:40会場 A
座長:関野 樹(国際日本文化研究センター)
- A-1-1:みんなで翻刻V3:歴史資料の「参加型サイエンス」に向けて
橋本 雄太,大邑 潤三,加納 靖之,中西 一郎,濱野 未来 - A-1-2:地域史統計表を対象とした思考行為の痕跡としての市民アノテーションの分析
佐々木 響希,中小路 久美代,武富 有香,須田 永遠,宇野 毅明
口頭セッション1 B-1:テキスト解析 (1)
12月13日(土) 09:40~10:40会場 B
座長:小川 潤(東京大学)
- B-1-1:Digital Resistance and Civic Discourse: Computational Analysis of Taiwan’s 2024 Defense-Related Social Media Posts
Yi-Ming Yu,Hsuanlei Shao,Shih-Yin Liang - B-1-2:AI and Knowledge Graphs for Bridging Divides: A Humanities Informatics Approach to Multi-Field Scholarship
Shao Hsuan-Lei
口頭セッション2 A-2:文字情報
12月13日(土) 10:50~12:20会場 A
座長:李 媛(京都大学)
- A-2-1:Deriving Orthographic Data from Classical Japanese Texts with Machine-Learning Methods
Herman Chau,Michael R. Zeng,Paul S. Atkins - A-2-2:独立成分分析と混合ガウスモデルを用いた敦煌文書の字形分析
髙見 美友,藤田 和弘,野呂 靖,三谷 真澄 - A-2-3:日本漢字音注記情報のCHISEへの統合の試み
守岡 知彦
口頭セッション2 B-2:テキスト解析 (2)
12月13日(土) 10:50~12:20会場 B
座長:山田 太造(東京大学)
- B-2-1:太平洋戦争開戦時の文学者による評論テキストを対象とした通時的・共時的分析の試み
佐々木 梓,山木 良輔,金村 一輝 - B-2-2:テレビニュース報道の文章埋め込みによるトピック解析
齋藤 淳平,大西 立顕 - B-2-3:環境政策形成に関する審議会の議事録分析に基づく主題構成比較
石井 康平,亀田 尭宙
企画セッション
12月13日(土) 13:30~15:00会場 B
過去と現代との対話:展覧会の再現をめぐって長名 大地(東京国立近代美術館)
話題提供:「まちの学芸員」―九州大学総合研究博物館の実践― 二宮 聡(九州大学総合研究博物館)
司会:武 梦茹(九州大学)
このセッションは一般公開セッションです。じんもんこんに参加登録をしていない方もご参加頂けます。
ポスター・デモセッション1
12月13日(土) 15:10~15:35会場 B,
15:35~17:05会場 P
座長:後藤 真(国立歴史民俗博物館)
- P-1-1:「描写距離」制御による物語文章表現提案アプリケーションの構築
吉井 史夏,村井 源 - P-1-2:登場人物の台詞を用いた物語における組織評価の要因構造分析
西村 秀幸,村井 源 - P-1-3:花押を対象とした画像検索システムにおける花押署名者推定の実用性検証
北國 智己,村川 猛彦 - P-1-4:現代日本の物語作品における魅力的な悪役が持つ設定及び作中言動の特徴分析
西口 優太朗,村井 源 - P-1-5:フィールド調査に基づく没入型VRと在来知の統合―地球環境への共感のデザイン―
重定 菜子 - P-1-6:ゲームエンジンとオントロジーを用いた仮想展示空間の構築
山田 侑哉,福田 一史,斎藤 進也 - P-1-7:くずし字学習者支援のための段階的可読性向上文字の生成
倉増 馨,寺沢 憲吾 - P-1-8:EBPMに活用する俳句・短歌の自然言語処理ツールの開発:Poetech太宰府の事例から
阿部 太一,森田 泰暢,登田 結陸,北里 虎大,田中 聡至 - P-1-9:日本書紀テキストのマークアップと検索ツール ―発話情報と引用情報を中心に―
呉 子凡,小木曽 智信 - P-1-10:音楽雑誌における言説の共構築:構造的トピックモデルによる送り手=受け手相互作用の定量的分析
岸本 寿怜,吉賀 夏子 - P-1-11:句碑データ利活用に向けた公開基盤の設計と初期実装
竹村 信,小栗 真弥 - P-1-12:LLMを用いた感情分析による戯曲テキストの作品解釈
浅間 香織 - P-1-13:古事類苑知識グラフを活用した近代における「万葉語」使用の分析
村田 祐菜,上松 大輝 - P-1-14:鎌倉時代の貴族層を対象とした人的ネットワーク分析
戸瀬 昌之,小川 潤,大向 一輝 - P-1-15:危機言語研究における調査票データと談話データの比較:中里方言を対象としたPOSタグ付与
濱田 七海 - P-1-16:日本語の有価証券報告書における定型表現率の計測方法に関する分析
土井 惟成 - P-1-17:An Attempt at Font Development Using Font Creator Software for Missing Characters in Electronic Texts of Excavated Bamboo and Silk Manuscripts
Liu Rui - P-1-18:生成AIを用いた古代ローマ史料「軍籍証」のデータ構造化および分析
阿部 忠道,小風 尚樹,酒嶋 恭平 - P-1-19:源氏かるたに香りで迫る多感覚情報フローモデル:TEIと源氏香図着目して
小澤 翔瑛,松井 愛,小金澤 一心,森本 理希,中村 覚,大井 将生 - P-1-20:一括処理を前提とした固有表現の関係づけ-TEI版『言継卿記』を例に
小風 綾乃,中村 覚,井上 聡,金子 拓,山田 太造
口頭セッション3 A-3:研究プロセス可視化
12月14日(日) 9:00~10:30会場 A
座長:堤 智昭(筑波大学)
- A-3-1:古楽譜解読プロセスの可視化:琵琶譜『三五要録』による催馬楽旋律分析を例に
本塚 亘 - A-3-2:TEIを用いた史料編纂フローの検討:東京大学史料編纂所における禅籍史料を例として
中村 覚,岡本 真,小風 綾乃,大月 希望,山田 太造
口頭セッション3 B-3:時空間とオントロジ
12月14日(日) 9:00~10:30会場 B
座長:大向 一煇(東京大学)
- B-3-1:辺差分グラフとネットワークフロー分析を用いた知識体系の比較可視化:Wikipediaの思想家ネットワークを例に
須田 永遠,橋本 進,武富 有香 - B-3-2:期間の長さに基づくあいまいな期間の時間位置推定とHuTimeオントロジの拡張
関野 樹 - B-3-3:デジタル江戸:藩・村・都市・街道・海岸線を対象とした大規模空間データセットの構築
北本 朝展,山本 智子,寺尾 承子,藤實 久美子,加藤 創,西田 裕一
口頭セッション4 A-4:デジタルアーカイブ
12月14日(日) 10:40~12:10会場 A
座長:永井 正勝(筑波大学)
- A-4-1:IIIF Curation Platformを利用した狩野派粉本コレクションの画題整理
鈴木 親彦,齋藤 真麻理,古田 亮,曽田 めぐみ,野田 麻美,金井 裕子 - A-4-2:立正佼成会デジタルアーカイブとマルチモーダル大規模言語モデルの実装について -Google Cloud Platformを活用した次世代デジタルアーカイブの構築-
野口 博司 - A-4-3:バレエ振付作成のための3Dモーションデータベースの構築と検証
曽我 麻佐子,海野 敏
口頭セッション4 B-4:テキスト解析 (3)
12月14日(日) 10:40~12:10会場 B
座長:橋本雄太(国立歴史民俗博物館)
- B-4-1:二部グラフによる『源氏物語』各巻における登場人物の出現状況の可視化
土山 玄 - B-4-2:評価コメントに基づく物語キャラクターの魅力を構成する要素とその因子の抽出
村井 源 - B-4-3:ModernBERTでの上三角行列による係り受け解析
安岡 孝一
ポスター・デモセッション2
12月14日(日) 13:20~13:45会場 B,
13:45~15:15会場 P
座長:鹿内 菜穂(亜細亜大学)
- P-2-1:ゲームマニュアルにおける没入的記述の構造化分析―大規模言語モデルを用いた自動セクション分類―
福田 一史 - P-2-2:中世・近世日本語資料の現代語機械翻訳における自動評価指標の検証
東山 翔平,大内 啓樹,橋本 雄太 - P-2-3:多言語資料を対象とした画像=テキスト連携データベースプラットフォーム構築のためのDrupalモジュール開発
和氣 愛仁,永井 正勝,髙橋 洋成,中村 覚,菅野 倫匡,菊池 そのみ - P-2-4:和歌による文化の内挿・外挿・評価の一貫性・時間の矢・拡散・マタイ効果の検討
田中 琢真 - P-2-5:書簡史料を対象としたマクロテクスト分析手法の検討:古代末期ガリアの二つの書簡集を事例に
小川 潤,大向 一輝 - P-2-6:写本の由来を多様な史資料から探る:RDFを用いた来歴情報の構造化と関連付けのモデル検討
大月 希望,小川 潤,寺尾 美保,井上 聡,中村 覚,大向 一輝,山田 太造 - P-2-7:「前近代日本-アジア関係資料デジタルアーカイブ」の開発
丹野 美里,荒木 和憲,内田 敦士,堀 優子,山根 泰志,詫間 沙由香,松川 尊仁,牛島 清豪 - P-2-8:日本の大学におけるデジタルヒューマニティーズ教育の傾向:TaDiRAH分類に基づくシラバス分析
金 甫榮,小風 尚樹,池田 美穂,後藤 真 - P-2-9:手書き楔形文字字典のレイアウト認識と文字認識によるデジタル検索システムの構築
塚越 柚季,山内 健二,川浪 拓也ティモスィー,山本 孟 - P-2-10:イギリス文学テクストの影響分析に特化したLLMモデルの開発に向けて
橋本 健広 - P-2-11:語彙プロファイルに見られる八代集における変化
陳 旭東,ホドシチェク ボル,山元 啓史 - P-2-12:資料横断的な漢字音・漢語音データベースにおける簡易検索システムの設計と実装
劉 冠偉,加藤 大鶴 - P-2-13:知識グラフを用いた近代イギリス海軍における艦船キャリアの状態遷移分析
小風 尚樹,小川 潤,大向 一輝 - P-2-14:能の謡本に記された楽譜情報のデジタル化
小泉 暢 - P-2-15:生成AIを用いた古典籍本文の表記の統一の試み
齊藤 鉄也 - P-2-16:TEIによる篆隷万象名義と原本玉篇残巻の対応部分の項目構造記述―原本玉篇再構に向けてー
李 媛 - P-2-17:絵入り小説を対象とした比喩表現の構造的記述に向けて―黄表紙の構造化を題材として―
高須賀 萌,永崎 研宣,木越 俊介,本間 淳 - P-2-18:軽量なレイアウト認識モデルを活用した大規模なOCRテキストデータの構造化及び成果物の分析
青池 亨,木下 貴文 - P-2-19:3Dモデル生成技術によるデジタルアーカイブと普及時の課題
中川 源洋,黒瀬 健太郎,栢場 皓之,池田 孝弘 - P-2-20:睡虎地秦簡を対象とした用字避複の計量テキスト分析
片倉 峻平,大西 克也
企画講演会
12月14日(日) 15:30~17:00会場 B
倫理学とAIはどのように手を取り合えるか
竹下昌志(名古屋大学大学院情報学研究科)
司会:土持 貴志(九州大学)
このセッションは一般公開セッションです。じんもんこんに参加登録をしていない方もご参加頂けます。