開催予定に戻る
(主査:鈴木卓治,幹事:五島敏芳,永崎研宣,阪田真己子,後藤真)
日時 2008年1月25日(金)
会場 東洋大学白山校舎6号館1階第3会議室(東京都文京区白山5-28-20)
都営地下鉄三田線「千石」駅
・A1出口から「正門・西門」徒歩8分
東京メトロ南北線「本駒込」駅
・1番出口から「正門・南門」徒歩8分
JR山手線「巣鴨」駅
・南口から「正門・西門」徒歩20分
・都営バス10分(「浅草雷門」行「東洋大学前」下車)
キャンパスマップと地図
http://www.toyo.ac.jp/campus/index.html
(白山キャンパスをご覧ください)
日時 2008年1月24日(木)
場所 未定。決まり次第更新いたします。
発表申し込みは締め切りました。
原稿提出締切 2007年12月25日(火)
学会事務局より,予稿集の論文原稿作成の詳細について e-mail でご案内をさしあげております.
データベース化された作品や関連資料と地理情報とを関連付けることで, 作品を取り巻く諸々の時間と空間を越えた重層的理解を補助できる可能性 がある.Google Map API を利用して,喜多村緑郎日記データベースを活 用するツールを試作した.
文献としての歴史資料を電子テキストとして表現するためには、テキスト の校訂、版、及び文献学的なテキスト断片どうしの関係を表現する必要が ある。本稿ではこのような要求を充す電子テキストの概念モデルを提出す る。
国立公文書館が提供する紙媒体を電子化した記録遺産データベースとボー ンデジタル公文書の保存管理を念頭にした公文書データベースを事例とし てデジタル化による可能性と課題を議論。
「アーカイブス小特集」として,パネル討論を行ないます。 3の牟田氏の報告を受け、関連する問題点について、討論します。 (ほか、1~2名ほどのパネラーを検討中)
本報告では、筆跡鑑定においてその根拠となっている筆跡の個性(恒常性と 個人差)を定量的に評価した結果について報告する。具体的には、変動エン トロピーと筆者照合を用いて日本字筆跡の個性を調査した。そしてこの結果 と、前報における署名筆跡の分析結果を比較する。
日本には多数の古字書が伝存し、漢字字体の研究に有用なものであるが、 院政末期から鎌倉時代初期のころに成立した副題の書を例に、データベ ース作成上の問題点とそれを利用した古字書の研究方法について述べる。
台湾の日本語学習者がワープロや携帯メールなどの情報通信機器(IT機器) を使って日本人に手紙を書くとき,変換候補として「桧―檜」などの異体字 ペアが示されると,どちらの字体を選択するのか,その判断は日本人の傾向 とどの程度一致するのか,という点について調査・検討した。
後藤 真(大阪市立大学)
E-mail: makoto-g■k7.dion.ne.jp (@を■に変更しています)
TEL.06-6605-3442 (大阪市立大学都市プラザ 高原記念館離れ・呼出)
開催予定に戻る