◆第113回 人文科学とコンピュータ研究会発表会

主査: 山田太造
幹事: 上阪彩香、曽我麻佐子、松村敦、丸川雄三

会場情報

 日時     2017年  5月13日(土)
 会場     龍谷大学 アバンティ響都ホール(京都府)
 発表申込締切 2017年  3月13日(月)
 原稿提出締切 2017年  4月17日(月)

募集内容

-情報技術を活用した人文科学分野の研究
-人文科学に関連する情報資源の記録、蓄積、提供に関する研究
を幅広く募集しています。

学生ポスターセッションの中で優秀な発表には、「奨励賞」が授与されます。 学生のみなさま、奮ってご参加ください。

※ロング/ショートでも2p~8pの予稿は必要となります。 (この範囲であれば枚数は自由です)

申込方法

参加費と参加方法(聴講)

学生一般
SIGCH登録会員無料無料
情報処理学会会員500円1500円
非会員1000円2500円

詳しい情報は下記URLをご覧ください.
http://www.ipsj.or.jp/kenkyukai/sanka.html

プログラム

一般講演などの他、CH研究会30周年記念事業パネルディスカッション第1回準備会を行います。

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テーマ:「人文科学とコンピュータ」分野が一層発展するための課題は何か?

趣旨:
CH研究会は、1989年5月に国立民族学博物館を会場として、第1回研究発表会を開催し
て以来、28年が経過して、2019年に30周年を迎える。研究会設立当初の目標のひとつ
は「人文科学とコンピュータ」を広く認知してもらうことであり、そのための戦略が
47都道府県での研究会開催ということであった。また、科学研究費の重点領域研究へ
の申請も戦略のひとつであった。これからの研究会にとって必要なことは、多くの会
員が賛同できる目標を設定し、そのための戦略を策定することである。

研究会が直面している問題は、情報学と人文科学の発展に貢献する魅力ある研究成果
をあげ、発信すること、人文科学とコンピュータ分野の研究成果と課題を広く展望す
ること、研究成果を大学生、大学院生、若手研究者にインパクトの強い表現形式で紹
介することなどである。第1回準備会では、「人文科学とコンピュータ」分野の運営・
研究上の具体的な課題を整理する。

内容:
指定討論者に、10分程度の問題提起を依頼する。その後、全体討論を行い、
優先課題を5~8程度に集約する。

指定討論者:
山田太造(東京大学 史料編纂所,CH研主査)
原正一郎(京都大学 東南アジア地域研究研究所)
北本朝展(国立情報学研究所)
耒代誠仁(桜美林大学)
鹿内菜穂(日本女子大学)
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懇親会

TBA


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