トップページ >第73回研究会

最終更新日:2018-08-18

*今回は、前回の八戸高専での研究会で47都道府県すべてでの研究会開
 催が達成されたことを記念して、2007年1月26日、27日の二日間に渡
 り研究会を開催します。

◆人文科学とコンピュータ研究会 特別シンポジウム

 日時 2007年1月26日(金) 13:00〜17:00(予定)
 会場 総合研究大学院大学
    [〒240-0193 神奈川県三浦郡葉山町(湘南国際村)]
宿泊にはまだ余裕がございますので、翌日の研究会とあわせ、
ふるってのご参加をお願いいたします。

■プログラム

13:00− 受付
13:30−13:40 挨拶  相田満
13:40−14:40 じんもんこんの過去、現在、未来 
          司会 及川昭文
          過去 杉田繁治
          現在 相田満
          未来 鈴木卓治
14:40−15:10 特定領域研究申請に向かって※
          趣旨説明 及川昭文
          今後の予定 相田満
15:30−17:00 特別講演 市川惇信
         「寛容な社会における行動規範と行動様式」
18:00−20:00 懇親会

※「特定領域研究申請に向かって」におきましては、 研究班参加 可能スタッフの立候補を募集しております。 こんなことなら出来る。こんなこと をやりたい(やらせたい)…… など、何でも構いません。当日、壇上に立ってのプレゼンテーションもアリです。 参加いただけない方でも、メール・パワーポイントででもご意見いただければ、幸甚に存じます。

●特別講演概要

社会が寛容であるためには,社会における矛盾の存在を容認しなければ ならない.ヒトの社会は,矛盾の発生を抑止しあるいは発生した矛盾を 解消するために,
(1)実力により決着を付ける,
(2)矛盾に基づく対立の発生を行動規範(戒律)により抑止する,
(3)発生した矛盾を規範によって審判して解消する.
という3つの社会の統合原理を採ってきた.この中にあって,日本社会はこれ らの何れでもない,第4の統合原理を創出し寛容で平安な社会を実現維持してきた.
それは「ウチ」を基本とする統合原理「ウチ規範原理」と呼ばれるもの である.本講では,「ウチ規範原理」の発生,維持およびそれがもたら す行動様式を考察する.日本社会に見られるほとんどすべての行動様式 を「ウチ規範原理」により説明する.

市川惇信:1930年生まれ。1953年東京工業大学(工学部) 卒業,1958年同大学大学院博士課程修了(工学博士)後,同大 学・助手,61年助教授,71年教授,91年名誉教授, 92年国立環境研究所長,94年4月人事院人事官,05 年科学技術振興機構・社会技術研究開発センター長,06年 7月同参与,現在に至る。この間プリンストン大学,ケース工科大学等 の研究員,学術情報センター研究開発部長,学術審議会,著作権審議 会,国語審議会等の委員,計測自動制御学会会長,国際自動制御連盟理 事,日本学術会議会員(第14-15期,第5部副部長,第4, 5常置委員会委員長)等を歴任。 研究領域はシステム科学,学術情報,環境理念等。計測自動制御学会,IEEE等の会員。 計測自動制御学会賞受賞2回。

◆第73回 人文科学とコンピュータ研究会発表会
(主査:相田満,幹事:師茂樹,鈴木卓治,曽我麻佐子)

 日時 2007年1月27日(土)9:30〜17:15(予定)
 会場 総合研究大学院大学
    [〒240-0193 神奈川県三浦郡葉山町(湘南国際村)]
 交通 JR逗子駅、京浜急行新逗子駅・汐入駅より
    京急バス「湘南国際村センター前」下車徒歩3分
    http://www.soken.ac.jp/access/1-1.html
 発表申込締切 2006年11月24日(金)
 原稿提出締切 2006年12月22日(金)予定

■プログラム

[9:30 〜 11:50]
(1) 文字研究におけるGPSの利用
當山日出夫(花園大),高田智和(国立国語研),笹原宏之(早大)
(2) フィールド言語学にロジスティック回帰分析は寄与しうるか
横山詔一(国立国語研),真田治子(埼玉学園大)
(3) 漢字の諸性質の計量言語学的研究(1)
真田治子(埼玉学園大),横山詔一(国立国語研)
(4) オブジェクト指向設計によるチベット文字認識のあり方
小島正美(東北工大),布宮千夏子(山形県庁),川添良幸(東北大),木村正行(北陸先端大)

[12:50 〜 14:00]
(5) グラフクラスタリングを用いたソシュールの概念ネットワーク解析
赤間啓之(東工大),三宅真紀(阪大),鄭在玲(東工大)
(6) 議論の論理的構造に踏み込んだ議論分析手法の提案
柴田裕介,山口和紀(東大)

[14:10 〜 15:20]
(7) 唐代行政地理の概念モデル
白須裕之(京大人文研),牛根靖裕(京大人文研・立命館大学大学院),山田崇仁(京大人文研)
(8) 唐代行政地理のデータモデル
山田崇仁(京大人文研),牛根靖裕(京大人文研・立命館大学大学院),白須裕之(京大人文研)

[15:30 〜 17:15]
(9) 平均特徴量をもつパターンの生成−浮世絵美人画の平均顔を例として−
小沢一雅(大阪電通大)
(10) 統計解析を用いた歌舞伎演奏者の活動傾向に関する研究(1)―近世上方歌舞伎の長唄の場合―
武内恵美子(秋田大),山田奨治(日文研)
(11) 博物館・美術館におけるデジタル画像活用層の実態調査
奥本素子,加藤浩(総研大)

■宿泊について

先にお知らせしましたように、第73回人文科学とコンピュータ研 究会発表会は2日間にわたって行われます。 2日間にわたるという点と、総研大へのアクセスを鑑み、総研大と湘南国際村センターにある宿泊施設の部屋を 参加者のために確保しております。利用希望の方は下記方法にてお申し込みください。なお、利用希望者が多い 場合にはご希望に沿えない場合がありますので、あらかじめご容赦ください。

○湘南国際村センターの申し込み

湘南国際村センター事業部・営業課 和田晃一様
TEL:046-855-1800
FAX:046-855-1816
e-mail:wada@shonan-village.co.jp
原則としてメールで申し込む。その際,「人文科学とコンピュータ研究 会」あるいは「じんもんこん」の参加者であることを明記すること。割 引料金になります。1泊朝食付きで9,702円です。

○総研大の宿舎の申し込み

●利用できる部屋数と料金

シングル3部屋(2,000円か2,100円)
ツイン11部屋(1人利用:2,000円か2,400円,2人利用:1,700円か1,800円)
6人部屋1部屋(1人利用:2,400円〜6人利用:1,400円)
注)金額が異なるのは部屋の設備の違いによる,詳細はhttp://www.soken.ac.jp/access/1-4.html

●申込み方法

e-mailで下記の内容を及川(a.oikawa@soken.ac.jp)宛に送信してください。

  1. 氏名(ふりがな)
  2. 所属機関名
  3. 自宅住所,電話番号
  4. e-mailアドレス
  5. 部屋タイプ(シングルかツイン)
注)ツイン部屋の1人利用は,宿泊申込者が少ない場合のみ可能とします。

●食事について

26日(金)の昼食:大学の食堂(600円くらい)が利用できます。
26日(金)の夕食:懇親会(6,000 円くらい)に参加しない場合,山を下りなければ食べられません。
27日(土)の朝食:村センターのバイキングが1,260円です。
27日(土)の昼食:村センターの昼食券(650円)を受付で販売します。

■懇親会情報

 日時 2007年1月26日(金)18:00〜20:00頃
 場所 湘南国際村内「ベラビスタ」
    http://www.shonan-village.co.jp/bellavista_main.html
 会費 7,000〜8,000円を予定
参加ご希望の方は師(s-moro@hanazono.ac.jp)までご連絡ください。締切は2007年1月22日(月)です。

トップページ > 第73回研究会