「人文科学とコンピュータ研究会」(IPSJ SIG Computers and the Humanities) は、 情報処理学会の研究会 のひとつで、情報技術を活用した人文科学分野の研究や人文科学に関連する情報資源の記録、蓄積、提供を推進しています。

詳しくは、この研究会についてをご覧ください。

お知らせ

  • 第135回研究発表会
    【申し込み期限を4月17日(水)までに延長しました】
     日時 2024年5月18日(土)
     会場 京都大学人文科学研究所(本館)
     共催 京都大学人文科学研究所附属人文情報学創新センター

過去のおしらせは→こちら

開催情報

日程会場等の詳細は、このWebページおよびメーリングリストでお知らせしています。

  • 主催行事
  • 第134回研究発表会
     日時 2024年 2月17日(土)
     会場 オンラインのみの開催
     発表申込締切 2024年1月11日(金)
     原稿提出締切 2024年1月25日(木)
  • 後援行事

後援行事の締切などの情報は変更になることがあります、正確な情報は必ずリンク先でご確認いただけますよう、よろしくお願いいたします。

  • オンラインワークショップ「DH教育とリテラシー」
    【開催日】2023年12月8日(金) 10:00~16:30
    【会場】オンライン開催(zoom)/主にBreakout roomを利用
    【主催】一般財団法人人文情報学研究所
    【協力】日本デジタル・ヒューマニティーズ学会「人文学のための情報リテラシー」研究会
    【趣旨】データサイエンス教育やデータマネジメントプランなど、研究データを扱う活動が徐々に人文学にも近づいてきている。DHに関する教育は、一義的には自らの研究課題を追求するための手がかりの提供だが、一方で、そのような近年の課題に資することができる側面も有しているはずである。このような状況を踏まえ、DH教育や人文学のための情報リテラシーはどのようにあるべきか。参加者同士で現状を共有しつつ、近い将来に向けた方向性を検討する場としたい。
  • 国際シンポジウムJADH2023
    【開催日】2023年9月20-22日 9am-6pm JST
    【会場】オンライン開催(国文学研究資料館拠点)
    【主催】日本デジタル・ヒューマニティーズ学会(Japanese Association for Digital Humanities)
    【内容】国文学研究資料館(東京都立川市)の主管のもと、第12回目となる本年度のシンポジウムは、”Possibilities for Data-Driven Humanities”をテーマとし、人文学の分野におけるデータ駆動形研究の現況と可能性を中心として、人文諸学におけるデジタル化にまつわる諸課題に関してのご発表を広く募集中です。発表募集等の詳細につきましては、上記ウェブサイトをご参照ください。公式ホームページの公開は5月上旬を予定しています。
  • Text Encoding Initiative 東アジア/日本語SIG勉強会
    【開催日】週1回、水曜10:20~12:00、木曜日の18~20時を交互に開催。
    【会場】オンライン開催(zoom)
    【主催】Text Encoding Initiative 東アジア/日本語SIG
    【内容】TEIガイドラインの翻訳会とTEIを活用するための勉強会
  • アート・ドキュメンテーション学会 第34回(2023)年次大会
    【開催日】2023年6月17-18日
    【会場】国際教養大学およびオンライン開催
    【主催(共催)】アート・ドキュメンテーション学会(JADS)、公立大学法人 国際教養大学
    【内容】シンポジウム「地域文化資源のドキュメンテーションと地域連携・国際発信」および研究発表会を秋田県の国際教養大学で開催します。プログラム詳細は上記ウェブサイトをご参照ください。

過去の開催イベント

  • 主催行事
  • 第133回研究発表会
     日時     2023年9月30日(土)
     会場     岡山大学 津島キャンパス 現地開催のみ
  • 第132回研究発表会
     日時     2023年5月20日(土)
     会場     現地開催 (拠点)亜細亜大学
  • 第131回研究発表会
     日時     2023年2月18日(土)
     会場     オンライン開催 (拠点)千葉大学・人間文化研究機構国立歴史民俗博物館

過去のイベントは→こちら

東北地方太平洋沖地震に被災された皆様へ

このたびの「東北地方太平洋沖地震」により被災された皆様に、心よりお見舞い申し上げます。

当研究会では、「博物館・美術館、図書館、文書館、公民館の被災・救援情報サイト」の活動へ協力を行っております。この未曾有の災害に際し、今後もこれまで培ってきた技術や知識を生かしながら復興に向けた支援に努めたいと考えております。


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Last-modified: 2024-04-10 (水) 10:06:18