[[CH123]] **◆第123回 人文科学とコンピュータ研究会発表会 [#na2627cc] 主査: 鹿内菜穂~ 幹事: 河瀬彰宏、北﨑勇帆、後藤真、山田太造~ 共催: 京都大学人文科学研究所 ※重要・ご注意※~ 今回の研究会は新型コロナウイルスの影響に鑑み、学生セッションのみの縮小開催といたします。また、社会的な状況によってはオンライン開催等への変更もありえますので、あらかじめご了承ください。~ 【参加費(聴講)】~ ,種別,金額 ,研究会登録会員,無料 ,学会正会員,2000円 ,学会会員学生,500円 ,学会非会員学生,1000円 ,非会員,3000円 情報処理学会人文科学とコンピュータ研究会(IPSJ SIG Computers and the Humanities)では、下記の通り第123回研究会発表会の開催を予定しております。~ 歴史、地理、芸術、民俗、文学、言語、社会などなど、様々な人文科学の諸領域での情報資源の記録、蓄積、分析、提供や応用に関わる研究発表をお考えの方はぜひ奮ってご応募ください。~ ポスターセッションも予定しておりますので、学生の方による萌芽的な研究発表やアイデアの議論の場としてもご活用いただけますと幸いです。~ 詳細は追ってウェブサイト(http://www.jinmoncom.jp/?CH123)およびMLでお知らせさせていただきます。~ 皆様のお越しを心よりお待ちしております。~ ********************~ 日時 2020年6月6日(土)~ 会場 亜細亜大学(東京都武蔵野市)~ 発表申込締切 2020年4月15日(水)~ 原稿提出締切 2020年5月12日(火)~ ********************~ ***(1)募集内容 [#re79ebc3] ・学生口頭発表のみ 6-8件~ ・発表15分 質疑15分~ ・通常の本研究会での学生セッションはポスターセッションですが、今回はオンライン発表がありうることに鑑み、口頭発表といたします。~ ・質疑を少し長めに確保いたします。一般参加のみなさまにおかれましては、学生のみなさまが「やる気になる」質疑・コメントを頂けるようにお願いいたします。~ ・いずれも2p~8pの予稿の提出が必要となります(この範囲であれば枚数は自由です)。~ ・予稿のフォーマットは情報処理学会のページhttps://www.ipsj.or.jp/kenkyukai/genko.html)をご参照ください。 ***(2)申込方法 [#cf4831d9] ・申込書のページ(https://ipsj1.i-product.biz/ipsjsig/CH/)をご利用ください(なお、原稿提出はこちらのページから行っていただきます)。~ ・投稿システムで申込後、「講演申込完了のお知らせ」という件名のメールが自動配信されます。~ ・担当幹事より、「講演申込受理のお知らせ」という件名のメールで、 整理番号とパスワード、原稿執筆の詳細が届き、正式受理となります。~ 正式受理の連絡がない場合は照会先までご連絡ください。~ ・先着順にて、定足数に達し次第、締め切りとさせていただきます。~ ・お申込み後、原稿提出時の発表ご辞退はお控えいただくようにお願いします。~ ・備考欄に必ず「学生口頭発表」と入れてください。~ ・今回に限り、学生以外の申込の可能性がある場合には、担当幹事より問い合わせを行うことがあります。~ ・今回に限り、「学生以外の申込につきましては不受理」といたします。 ***(3)現地での発表が困難と判断される場合のオンライン発表について [#le8197b8] 今回の研究会では、以下の状況となる場合、オンラインでの発表を行います。~ 1.現地開催が困難な場合~ ・現地開催が困難である場合には、すべてオンラインでの発表といたします。~ ・このオンラインでの発表手段については、研究会が近づいてきた段階で、改めてご連絡をいたします。~ ・また、6月6日にオンライン発表が困難であり、延期となる場合もございます。ただし、その場合も5月12日の原稿提出をもってプログラムを確定とし、6月6日に予稿集を発行いたします。~ ・万一延期ではなく、開催自体が困難となった場合には、6月6日の予稿集発行をもって、発表したものとして取り扱います。~ 2.現地開催である場合でも、新型コロナウイルスの影響で発表者が現地に来られない場合~ ・現在の情報処理学会の原則としては、現地で研究会が開催される場合には、現地での発表となります。しかし、場所・時期・組織や個人的事情によっては、新型コロナウイルスの影響で発表者の現地への移動が不可能になる場合が想定されます。~ ・その場合には、学生の発表の機会を可能な限り確保するという観点から、当該の発表についてオンラインでの発表を認めます。~ ・この発表は現地での口頭発表と同様の取り扱いといたします。~ ・発表者より連絡があった場合、開催日が近づいた段階での発表者の健康および周辺状況をふまえ、研究会幹事と発表者(必要に応じて指導教員)にて協議を行い、オンラインの発表を決定します。~ 1・2、いずれの状況であっても、5月12日段階で提出された予稿をもとにプログラムを確定し、6月6日をもって予稿の発行を確約します。 ***(4)オンラインでの「参加」につきまして [#e1bde375] ・現地で開催された場合もオンラインでの「参加」も検討しております。~ ・第82回情報処理学会全国大会の結果をふまえ、学会全体としてもオンラインでの方法の検討を続けております。この検討の状況を見つつ、研究会としても可能な限り研究発表と議論の場を確保できる手段の検討をいたします。 ・現地開催が可能かの状況にもよりますが、詳細が決定次第、あらためてご連絡をいたします。 ***(5)CH研究会奨励賞につきまして [#z9294f3a] (3)のうち、口頭発表が行われた場合には、例年通り奨励賞の授与を行う予定です。予稿集のみの発表となった場合については検討中です。 以上、通例の研究会と比べて大きくイレギュラーではございますが、よろしくお願いいたします。 ***お問い合わせ先 [#n4bdb1f1] madoguchi■jinmoncom.jp(@を■に変更しています )