主査: 松村敦
幹事: 亀田尭宙、鹿内菜穂、土山玄、山田太造
日時 2017年 2月4日(土)
会場 愛知工業大学本山キャンパス(愛知県)
発表申込締切 2016年12月19日(月) 延長しました
原稿提出締切 2017年 1月12日(木)
情報技術を活用した人文科学分野の研究、人文科学に関連する情報資源の記録、蓄積、提供に関する研究を幅広く募集しています。
※ロング/ショートでも2p〜8pの予稿は必要となります。 (この範囲であれば枚数は自由です)
学生 | 一般 | |
SIGCH登録会員 | 無料 | 無料 |
情報処理学会会員 | 500円 | 1500円 |
非会員 | 1000円 | 2500円 |
詳しい情報は下記URLをご覧ください.
http://www.ipsj.or.jp/kenkyukai/sanka.html
9:45-9:50 オープニング
9:50-10:15 long ランダムフォレストを用いた文芸テキスト分類と指標の評価 ―Alice Bradley SheldonとErnest Hemingway- 木村 美紀(明治大学大学院文学研究科)
10:15-10:35 short 地域研究における論文と史料からの用語文脈の抽出 亀田 尭宙(東南アジア地域研究研究所)
10:35-11:00 long 説文解字篆韻譜に見える説文解字繋傳25巻所収文字の状況 鈴木 俊哉(広島大学)
11:00-11:10 休憩
11:10-11:30 short 郷土食による地域理解支援システム「もちマップ」の試作 河村 郁江(名古屋工業大学大学院工学研究科博士前期過程)
11:30-11:50 short 日本古典籍データセットを活用した共同翻刻システムとIIIFの可能性 永崎 研宣(一般財団法人人文情報学研究所)
11:50-12:15 long 人文系オープンデータとIIIFがもたらす意義・可能性・課題 永崎 研宣(一般財団法人人文情報学研究所)
12:15-13:15 お昼休み
13:15-14:15 企画セッション「構築したシステムのゆくえ(1)」 司会:山田太造(東京大学)
史資料と考古資料を利用していく環境 山田太造(東京大学)
先祖由緒并一類附帳データベースの構築を振り返って 林正治(国立情報学研究所)
小さな研究室と,人文科学とコンピュータ 村川猛彦(和歌山大学)
人文科学分野における研究・教育インフラストラクチャを目指したシステム開発 堤智昭(東京電機大学)
14:15-14:25 休憩
14:25-15:25 企画セッション「構築したシステムのゆくえ(2)」 司会:山田太造(東京大学)
共通教育としてのコンピュータリテラシー科目における情報技術の利用 耒代誠仁(桜美林大学)
黒板前の教師の動きの視覚化とその効果 坂本將暢(愛知工業大学)
大学の法学教育ゼミにおけるロールプレイを映像配信とコメントによって支援するシステムの活用 金子大輔(北星学園大学)
CH研究会における教育への関与への期待ー教育実践を見据えてー 吉岡亮衛(国立教育政策研究所)
15:25-15:35 休憩
15:35-16:25 企画セッション「構築したシステムのゆくえ(3)」 ○パネルディスカッション
16:25-16:35 休憩
16:35-17:00 long SAT大正蔵図像DBをめぐるコラボレーションの可能性 永崎 研宣(一般財団法人人文情報学研究所)
17:00-17:25 long 我々は世界をいかに把握しているのか ーーダークツーリズムの知識科学に対する貢献ーー 井出 明(追手門学院大学)
17:25-17:35 クロージング
18:00-
さかなやま 本山店 https://r.gnavi.co.jp/n635907/
会費は 4500円程度を予定しており、学生はディスカウントがあります。
下の書式で、亀田 kameda [at] cseas.kyoto-u.ac.jp までご連絡ください。 締切は2017年2月2日(木)です。
***
第113回人文科学とコンピュータ研究会発表会
ご氏名:
ご所属:
2月4日(土)懇親会 参加 その他
***