開催予定?

◆第93回 人文科学とコンピュータ研究会発表会(発表件数:一般セッション5件,企画セッション3件)

 主査:関野樹,幹事:後藤真,阪田真己子,高田智知,山田太造

報道

 研究会発表会の様子が報道されました.
 南海日日新聞 (2012年1月29日) filenankainn.pdf
 奄美新聞 (2012年1月29日) fileamaminews.pdf

会場情報

 日時 2012年1月27日(金)~29日(日)
 会場 奄美市立奄美博物館
      鹿児島県奄美市名瀬長浜町517

懇親会

 日時 2012年1月27日(金)18:30より
 会場 かんもーれ
 住所 〒894-0027 鹿児島県奄美市名瀬末広町9-21
 TEL 0997-54-2525
 http://comemore.info/pc/index.html
 会費 3000円程度
 t_yamada■nihu.jpまでお知らせください(@を■に変更しています)

参加費(聴講)

  • 研究会登録会員:無料
  • 学会正会員:1500円
  • 学会学生会員:500円
  • 非会員(非会員の学生も含む):2500円

  詳しい情報は下記URLをご覧ください。
  http://www.ipsj.or.jp/09sig/kenkyukai/sanka.html

プログラム 

■1月27日(金)

【一般セッション】
[14:00-14:40]
(1)日本古文書ユニオンカタログ-古文書情報を網羅するための"古文書リンケージ"プラットフォーム
○山田太造(人間文化研究機構),近藤成一(東京大),野村朋弘(東京大)

古文書は原本以外にも影写本などの様々な媒体に収載され,目録・翻刻・画像など情報
がある.1点の古文書に関する諸情報は点在することが多い.本研究ではこれらの古文書
情報を結びつける”古文書リンケージ”プラットフォームを実現すべく構築を進めた
「日本古文書ユニオンカタログ」について述べる.

[14:40-15:20]
(2)網羅性を志向しない異体漢字対応テーブル
○高田智和(国語研),盛思超(国語研)山田太造(人間文化研究機構)

「異体字」の概念を漢字の派生関係と通用関係とに整理した上で、人間文化研究機構研
究資源共有化統合検索システムでの運用を想定し、検索のための必要最低限の「異体
字」群を収録した異体漢字対応テーブルの作成事例を報告する。

[15:20-16:00]
(3)Dickens, Collins共著作品への文体統計学的アプローチ
○田畑智司(大阪大)

Random forests等の機械学習アルゴリズムを援用して,19世紀英国の作家Charles 
DickensとWilkie Collinsの共著作品の文体特徴を分析する。ワーキングノートなどの二
次文献資料から得られる外的情報と,(一次資料である)テクスト統計解析の結果得られ
る内的情報とを比較検討し,共著作品における二人の作家の関与・貢献の度合いを考察
する。

[16:00-16:15] 休憩(15分)

[16:15-16:50]
(4)モーションデータを用いたバレエ古典作品の群舞シミュレーション
○吉田逸生(龍谷大),曽我麻佐子(龍谷大)

仮想ステージ上に複数のダンサーの位置や移動経路、振付動作を指定し、バレエの群舞
のシミュレーションを行うシステムを開発した。本システムを用いてバレエの古典作品
の一部をCGアニメーションで再現することを試みた。

[16:50-17:30]
(5)学校英文法の学参例文データベースとその応用 -日本人英語科学論文における学校文法項目の使用傾向-
○田中省作(立命館大),小林雄一郎(大阪大),徳見道夫(九州大),後藤一章(摂南大),冨浦洋一(九州大),柴田雅博(九州大)

現在,日本人の英語科学論文における特徴の一端を明らかとするために,学校文法に関
する情報が付与したデータと英文解析システムの構築を試みている.本発表では,その
枠組と各項目の使用傾向について報告する.

[18:30-20:30]
懇親会

■1月28日(土)

【企画セッション:歴史文化遺産とその情報資源化】
[9:30-12:30]
(6)奄美遺産から日本列島史を見直す
○石上英一(人間文化研究機構)

奄美諸島は独自の歴史を有する。古代、ヤコウ貝産地。中世、東シナ海交易路と琉球の
北方領域。近世、薩藩領・サトウキビ産地、南島文化継承地。奄美諸島の歴史文化遺産
を地域振興と研究の資源として活用する方法を考える。

(7)奄美歴史遺産データーベースによる地域歴史文化遺産の活用と保全
○中山清美(奄美市立奄美博物館)

重層している地域遺産の特徴は自然との生業と集落空間などの悉皆調査、特に墓地調査
からより具体的に捉えられないかを探る。島という自然環境の中で育まれてきた文化の
特徴は地域の独自性をもあらわす。

(8)奄美群島歴史文書の概要と歴史像の再構築について
○弓削政己(奄美郷土研究会)

琉球国、近世薩摩藩の統治下の奄美群島文書がある。両方の統治と統治過程を示す文
書、統治の変動にみられる連続と不連続を示す文書、奄美諸島史から両者に対して提示
する文書がある。この概要と新たな歴史の視点・歴史像を報告する。

パネルディスカッション「歴史文化遺産とその情報資源化」

[12:45-13:45]   運営委員会

[14:00-18:00(予定)]
奄美大島遺跡等巡検(奄美市笠利赤木名地区)
※バスツアーを予定

・江戸時代前期~中期に代官所が置かれた地域
・方格街区、サンゴ石の防潮堤、代官屋敷跡など
・背後赤木名城(グスク時代~近世初頭の城郭) 
・笠利の宇宿貝塚     

■1月29日(日)

[9:30-11:30]
奄美博物館,奄美パーク,奄美図書館等巡検

※詳細は随時HPにUPするとともに,参加募集の際にご連絡いたします.

冊子体『研究報告』のオンライン化について;

昨年度より、情報処理学会のすべての研究会は、論文誌を全面的にオンライン化することになりました。
詳しい情報とQ&Aは、下記URLをご覧ください。
http://www.ipsj.or.jp/03somu/kinen_jigyo/50anv/d-library/dl-sig.html

この方式は、事前にインターネットから論文をPDF形式でダウンロードしていただく(研究会員は無料、それ以外は有料)、
もしくは当日会場にてUSBメモリからデータをコピーしていただくことによって論文を閲覧するものです。
研究会参加希望の方は、事前にダウンロードしたものをプリントアウトしてご持参い ただくか、パソコンをお持ちいただくことになります。論文は通常、研究会開催日の一週間前からダウンロード可能となります。

CH研究会は、人文系との中間領域であることもふまえまして、22年度にかぎり、印刷した冊子を作成いたします(23年度以降は未定)。
研究会参加者に限り、冊子をお渡しできます。しかし、参加者以外には、学会の規定上お渡しできません。
当日、参加できなかった会員のみなさまは、大変お手数ですが、論文をダウンロードのうえ、ご参照いただければと思います。
研究会のみなさまにはご不便をおかけしますが、ご理解のほど、よろしくお願 いいたします。

お問い合わせ

 阪田 真己子(同志社大学文化情報学部)
 E-mail: msakata■mail.doshisha.ac.jp (@を■に変更しています)

2018-08-18 (土) 12:44:49

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添付ファイル: filenankainn.pdf 3066件 [詳細] fileamaminews.pdf 3091件 [詳細]

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Last-modified: 2018-08-18 (土) 12:44:49 (64d)