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◆第75回 人文科学とコンピュータ研究会発表会

(主査:鈴木卓治,幹事:五島敏芳,永崎研宣,阪田真己子,後藤真)

会場情報

 日時 2007年7月27日(金)
 会場 神奈川工科大学
    〒243-0292 神奈川県厚木市下荻野1030
    情報学部棟6階604教室
    TEL.046-291-3002(代表)
    FAX.046-291-3003
    こちらを参照(神奈川工科大学交通アクセス)

終了しました。

懇親会

 日時 2007年7月26日(木)18:00~
 場所 浮浪雲 本店
    小田急線本厚木駅南口徒歩1分
    神奈川県厚木市旭町1-1-4松岡ビルB1F
    http://www.hotpepper.jp/A_20100/strJ000022440.html
 予算 5000円程度

発表申込

申込方法

プログラム

  • 9:40~11:40
    • 9:40~10:20 「モーションデータを用いたバレエと現代舞踊の融合振付の試み」
      海野敏(東洋大), 曽我麻佐子(龍谷大), 平山素子(筑波大)
       バレエと現代舞踊の基本的な要素動作をモーションデータとして蓄
       積し、これを用いて両者の動きを融合させる自動振付システムを開
       発した。プロダンサーによる実演実験を行い、システムの有効性と
       問題点を確認した。
  • 10:20~11:00 「人文学研究資料における時空間情報とは-言語生活調査とGISを事例として-」
    當山日出夫(花園大),高田智和(国立国語研究所),笹原宏之(早稲田大),横山詔一(国立国語研究所)
     近年の人文科学とコンピュータ研究分野の重要テーマとしてGIS
     がある。これについては、情報学・開発技術者からの試みが多く提
     示されている。しかし、その一方で、人文学研究者自身による、自
     らの研究資料を分析したものは多くない。本発表は、現代日本語研
     究(景観文字・言語生活)資料について、時空間情報の構造を分析
     し提示するものである。人文学研究資料の時空間情報は、多元的・
     可変的で、複雑・錯綜したものであることを指摘する。
  • 11:00~11:40 「ケータイとメディア考古学 ―小さな肖像をめぐって―」
    植田憲司(京都芸術センター/(財)京都市芸術文化協会)
     携帯電話(ケータイ)の文化的側面の研究における、社会学的アプ
     ローチ(利用者に対するインタビューやアンケート調査)に対し
     て、メディア考古学の立場からケータイを捉えなおし、その文化的
     側面の広がりを追求する。
  • 12:50~14:50
    • 12:50~13:30 「天皇崩年の数理モデル」
      小沢一雅(大阪電気通信大)
       日本の古代を考える上で、年代をできる限りただしく知ることがす
       べての基礎になる。記紀をはじめ古代の史書において事跡が天皇を
       軸として記載されている点で天皇の年代を正しく推定することが重
       要であるとの観点から、天皇の崩年系列の規則性に着目した数理モ
       デルの構築について報告する。
  • 13:30~14:10 「要素間の関連情報を基盤とする仏教文献デジタル・アーカイブの可能性」
    永崎研宣(山口県立大)
     文献中の要素間の関連情報は、仏教研究の一部の分野においては、
     それを通じて思想史の再構築が行われるものであり、思想研究を展
     開するための基盤を構成するという意味で研究上不可欠なものと
     なっている。本発表では、これを適切に記述・蓄積することを目指
     す試みについて発表する。
  • 14:10~14:50 「複数文献を対象とする唐代行政地理情報の統合化」
    牛根靖裕(京大),白須裕之(京大),山田崇仁(京大)
     我々はこれまでに中国唐代(618-907)の行政地理情報を記述する概
     念モデルを作成し、『新唐書』地理志、『元和郡縣圖志』、『旧唐
     書』地理志、『通典』を扱うときの問題点を提出した。本稿ではこ
     れら複数文献の情報をどのように統合するかについて考察する。
  • 15:00~17:00
    • 15:00~15:40 「『古事記』学術支援データベースの構築--系譜史料の表示形式に関する検討--」
      杉山正治,齋藤晋(大谷大),生田敦司(大谷大),柴田みゆき(大谷大)
       『古事記』の系譜は内容把握も可視表現も難しい。本研究ではテ
       キストベースのシステムを構築し、Google Mapのような可視性と
       内容把握の向上を目指した。プロトタイプにはAjaxとXMLを用い
       た。
  • 15:40~16:20 「中古散文22作品の類似度の測定」
    前川武(大阪国際大短期大学部)
     古典語作品における形容詞及び形容動詞について語構造のタイプ
     ごとに分類し、作品ごとや時代ごとの差異について分析しようと
     する試みである。
  • 16:20~17:00 「グラフクラスタリングを用いた文献解析の諸技法に関して--カバニスとメスメルのテキストを例に--」
    赤間啓之(東工大),三宅真紀(大阪大),鄭在玲(東工大)
     前回に引き続き、カバニスらのテキストを例に、単語の共起デー
     タを取る際、単語インスタンスをすべて取り扱う漸進ウィンドウ
     法を使用すると、それに基づく意味ネットワークのクラスタリン
     グ結果が、キーワード中心のものと比べどう異なるか分析する。

照会/申込先

後藤 真(大阪市立大学)
E-mail: makoto-g■k7.dion.ne.jp (@を■に変更しています)
TEL.06-6605-3442 (大阪市立大学都市プラザ 高原記念館離れ・呼出)

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Last-modified: 2018-08-18 (土) 12:44:49 (36d)