◆第108回 人文科学とコンピュータ研究会発表会

主査:  松村敦
幹事:  亀田尭宙、鹿内菜穂、土山玄、山田太造
共催:  立命館大学アートリサーチセンター

会場情報

 日時 2015年10月24日(土)
 会場 立命館大学アートリサーチセンター →アクセス

募集内容と締切

発表申込締切 2015年9月21日 (月)
原稿提出締切 2015年9月28日 (月)

募集内容

  • 一般口頭発表 合計 8-10件
  • ショート:15~20分程度の持ち時間(質疑を含む)
  • ロング:20分~25分程度の持ち時間(質疑を含む)
     ※ロング/ショートでも2p~8pの予稿は必要となります。
     (この範囲であれば枚数は自由です)

申込方法

  • 申込書のページ( https://ipsj1.i-product.biz/ipsjsig/CH/ )をご利用ください(なお、原稿提出はこちらのページから行っていただきます)
  • 「研究会への連絡事項」欄に「一般(ロング)」か「一般(ショート)」か、ご記入ください。
  • 投稿システムで申込後、「講演 申込完了のお知らせ」という件名のメールが自動配信されます。
  • 担当幹事より、「講演申込受理 のお知らせ」という件名のメールで、整理番号とパスワード、原稿執筆の詳細が届き、正式受理となります。正式受理の連絡がない場合は照会先までご連絡くだ さい。
  • 先着順にて、定足数に達し次第、締め切りとさせていただきます。
  • お申込み後、原稿提出時の発表ご辞退はお控えいただくようにお願いします。

参加費(聴講)

学生一般
SIGCH登録会員無料無料
情報処理学会会員500円1500円
非会員1000円2500円

詳しい情報は下記URLをご覧ください.
http://www.ipsj.or.jp/kenkyukai/sanka.html

今回、共催の立命館大学アートリサーチセンターの方は発表・参加が無料になります。

プログラム

企画はモーションキャプチャ特集で午後からの半日セッションとなります。
(運営委員の方は11:30~運営委員会がありますのでご注意ください)

[12:30] 受付開始

モーションキャプチャ特集

理工学・情報学からみたモーションキャプチャ活用のこれまでとこれから
~人文科学との連携とその可能性を探る~


[13:00 - 13:10]
企画趣旨説明(鹿内)

[13:10 - 13:45]
無形文化財のデジタルアーカイブ -立命館大学における15年の歩み-
○八村 広三郎(立命館大学)

立命館大学アート・リサーチセンタを拠点として、ほぼ15年にわたって行われてきた、各種の伝統芸能・舞踊などの無形文化財のデジタルアーカイブについて、当初の考え方、研究成果などについて報告する。

[13:45 - 14:05]
モーションキャプチャ技術を用いた文理融合型手法によるバリ舞踊の動作分析
○中村 美奈子(お茶の水女子大学)

筆者は、「文理融合型の民族舞踊研究」という視点から、民族舞踊(および民俗舞踊)の「わざ」を、フィールド調査で得た舞踊の指導言語や現地の人々によって言語化された舞踊動作の用語などを手がかりに分析し、さらに、モーションキャプチャ計測により定量的に検証していくという試みを理工系の研究者らとの共同研究として行ってきた。 本研究では、2014年度にお茶の水女子大学においてナックイメージテクノロジーの技術者の協力の元に行ったバリ人の女性のプロフェッショナルダンサーと、日本人の女性のバリ舞踊ダンサーのモーションキャプチャによる舞踊の動作計測を比較検証し、バリの女性舞踊の動作特性について文理融合の視点から考察を行うことを目的とする。

[14:05 - 14:40]
倒立振子系に基づく人間の歩行分析と評価指標の提案
○本城 豊之(立命館大学)

モーションキャプチャシステムの開発により,人体の複雑な運動を簡便に計測することが可能となった.計測した人体各部の位置データを元に,目には見えない重心の運動や関節で発揮されている力情報などを推定することが可能となり,人間の運動の特徴などが明らかにされてきた.本発表では人間の基本的な運動の一つである二足歩行を対象とし,モーションキャプチャによって計測・算出した歩行時の重心の運動を倒立振子系として扱うことで判明した二足歩行における上半身の役割について報告する.

[14:40 - 14:50]
休憩

[14:50 - 15:25]
統計解析を用いた熟練運動技能特徴の可視化に向けて
○向井 智彦(東海大学)

スポーツなどの高度な身体運動技能を効率的に習得するためには,適切なコーチングや教示が非常に重要な働きをする.本研究では,身体運動技能獲得における``コツ''を,コンピュータグラフィクス技術を用いて直感的な形式で可視化するシステムを開発する.本研究では,まず多様な技能レベルを備えた複数の運動者を対象としてモーションキャプチャを実施し,3次元身体運動データセットを整備する.次に,データセットに対する統計解析を通じて,熟練運動の本質を与える特徴量を特定する.そして,その運動特徴量を効率的に習得するにあたって,学習者が思い描くべきイメージを,コンピュータグラフィクス映像として可視化することを目指す.

[15:25 - 16:00]
秋田県の民俗芸能研究におけるモーションキャプチャデータの活用
○三浦 武(秋田大学)  海賀 孝明((株)わらび座)  柴田 傑(室蘭工業大学)  桂 博章(秋田大学)  田島 克文(秋田大学)  玉本 英夫(東北公益文科大学)

秋田県には数多くの民俗芸能が存在し,それらのうちのいくつかは国や地方自治体によって重要無形民俗文化財に指定されている。我々の研究グループでは,モーションキャプチャシステムを用いて取得した身体動作データを解析することによって,それぞれの民俗芸能において演じられる民俗舞踊の特徴を抽出し,種々の検討を行ってきた。ここでは,それらの試みを紹介し,今後の展望を考察する。

[16:00 - 16:10]
休憩

[16:10 - 17:10]
パネルディスカッション

懇親会

研究会の直後。
京都駅前の酔心で行います。
予算は4500円程度で、学生割引を予定しております。

出席される方は 10/17 までに下記問い合わせ先までご連絡ください。

お問い合わせ先

亀田 尭宙 kameda■cias.kyoto-u.ac.jp(@を■に変更しています )


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Last-modified: 2015-10-24 (土) 12:59:54 (910d)