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開催予定に戻る ◆第88回 人文科学とコンピュータ研究会発表会 †(主査:後藤真,幹事:上地宏一,鈴木卓治,関野樹,三宅真紀) 会場情報 † 日時 2010年10月30日(土) 懇親会 †決まり次第お知らせいたします。 発表申込 † 発表申し込みは締め切りました. 原稿提出締切 2010年10月4日(月)※厳守 冊子体『研究報告』のオンライン化について; †昨年度より、情報処理学会のすべての研究会は、論文誌を全面的にオンライン化することになりました。 この方式は、事前にインターネットから論文をPDF形式でダウンロードしていただく(研究会員は無料、それ以外は有料)、 論文は通常、研究会開催日の一週間前からダウンロード可能となります。 CH研究会は、人文系との中間領域であることもふまえまして、22年度にかぎり、
印刷した冊子を作成いたします(23年度以降は未定)。 研究会のみなさまにはご不便をおかけしますが、ご理解のほど、よろしくお願 いいたします。 プログラム †10月30日(土) [10:00 - 10:40] 人が人を認識した結果をどのように客観的に表現するために生み 出されてきた技術の内、文芸・絵画と密接に関わってきた観相 (人相占い)のデータベースを構築するに際して、その基本要件 と可能性を分析する。 [10:40-11:20] 経営管理はヒト・モノ・カネ(さらには時間・情報も含む場合も あるが)の資源配分の問題であると言われる。ヒト以外の管理に ついては、IT・コンピューター技術を駆使した発展があった が、ヒトにかかわる管理については、単なるデータベース化程度 では人材のマネジメントには不足であった。この点について、人 間の無意識についての考察という視点から述べたい。 [11:20-12:00] フランス人作家ジュール・ヴェルヌの著作を、コンピュータを使用 して分析した試みの報告 昼休み 12:00-13:15(75分) [13:15-13:55] 本研究は道教資料「道法会元」に基づいて、符間の関連度を測定す る方法を検討する。符間の関連度を分析システムの中に組み込むこ とで、各呪術間の関連を解明することに貢献できる。 [13:55-14:35] 明治時代の一大学術論争である法隆寺再建非再建論争を,筆者らが 開発した議論分析手法SPURIで分析し,論争の争点や,論争の展開 過程,論者間の対立点を明らかにする.本議論分析手法をどのよう に人文科学に役立てることができるか,広く議論を行ないたい. [14:35-15:15] ヒトの言語は、音節というデジタル信号にもとづいて構築される 単語が流通するデジタル通信システムである。その全体像を明ら かにするためには、言語学、音響工学、情報理論、聴覚神経生理 学、単語と長期記憶のパターン認識である概念とその体系、なら びに概念操作のブール演算を概観する必要がある。なかでも、情 報理論が見落としているデジタル発話とアナログ聞き取りを結び つけるエントロピー利得の存在は、言語をオートマトンとして機 能させるうえで重要である。 休憩 15:15-15:30(15分) 【国語研セッション】 [15:40-16:20] 国語辞典に「古風」などと注記される語の使用を『現代日本語書き言葉均衡コーパ ス』で調査した。低頻度,時代小説に限定,著者の生年が早い,といった傾向が確認 できた一方,現代語同様,広く一般に使用される傾向をもつ語もあった。 [16:20-17:00] 方言調査データ(言語地理学的調査データ)のデータベース化について検討する。 調査票の構造をXML形式で記述し、インフォーマント単位のXMLファイルからなるデー タベースを構築することにより、方言調査データが効率的に蓄積され、データ共有や 過去の調査資料との経年比較等に有用であることを示す。 [17:00-17:40] 国語研究所が過去40年間・3回にわたって調査し,蓄積してきた共通語化調査の回答 結果をデータベース化した。その作成過程での技術的・内容的な検討課題とその解決 方法を中心に,共通語化のメカニズム・プロセス解明に寄与するデータベースの全容 を報告する。 お問い合わせ † 関野 樹(総合地球環境学研究所) 2010-09-01 (水) 09:20:39 開催予定に戻る |